春日部大凧マラソン/ハーフ・完走までの道 その2
2007.3.11
3月1日より、ハーフマラソン出場に向けて練習をスタートさせたが、いやあー、キツイ! いやー、ヤバイ! いやー、マズイ! たかだか5kmのなんと長いことよ。
これまでは、よくテレビでマラソン中継を見ながら「残り5kmっ!ここで頑張らないでいつ頑張るんだよ!」と、懸命に走る選手の皆さまに言いたいことをノタマい続けてきたが、この場をお借りして、深くお詫びを申し上げたいと思います。
言葉が過ぎました。ゴメンナサイm(_)m
だってマラソンの残り5kmということは、35km以上走ったってことでしょ? 一方のワタシときたらスタートから5km走るのに、死に物狂いなんだもの。そりゃこれまでの暴言の数々を反省しなくてはエンマ様に舌を抜かれちゃうってモンだ、ジッサイ。
さて、これまでのトレーニングだが、
3/1 5km
3/2 31F段昇り×1
3/3 休み
3/4 5km
3/5 休み
3/6 5km
3/7 5km
3/8 休み
3/9 5km
3/10 5km
10 日間で5kmを6回。ベテランの方から見たらトレーニングのうちに入らないのかもしれないけど、ジョグビギナーのワタシ的には、かなり頑張ったほう。ほう、なんつってカッコつけたけど、ほう、じゃなくて、頑張った。あるいは頑張りすぎた自分を褒めてやりたい的な感動路線も捨てきれない。
で、これまでは計測などはいっさいせずに、ただ走っただけ。計測しなかった理由はずばり「三日坊主回避大作戦」。まともに走れもしないのに、色気出してタイムトライアルして、すんげぇ疲れて、すんげぇ筋肉痛で、すんげぇ落ち込んで、すんげぇ走るのが嫌になって、「イチやめたー」と宣言するのを避けたかった。あと単純に、貧相な肉体で頑張ってケガをしたくなかったし。
だから、この10日間は“走る喜びを取り戻す!”なんていう、取り戻すも何もオメーはビギナーだろうが!的なテーマを意気揚々と掲げ、なるべく気持ちよく走ることを心がけた次第。
しかしまあ大変なものだ。とくに3回目くらいまでは、もうハナっから息ゼーゼーだし、心臓バクバクだし、汗ダラダラだし、3kmほどで筋肉クンが「はいスタミナ切れましたよー」ってな最後通達を早々に突きつけてくるしで、もうワタシ自身が大混乱。つまり、たかだが5kmのクセして、フルマラソンの残り5km を走行中の選手と同じ……いやそれ以上に、消耗しきったジブンがいたのである。そんな情けなさや、むなしさや、悔しさや、いたたまれなさや、恥ずかしさや、愚かさのビッグウエーブにのみ込まれた結果、冒頭のお詫びに至ったというワケだ。
がしかし、ダメっぷりもひどいだけに、その反作用的な収穫もザクザクだ。その代表格は、走るたびにカクジツに体力がアップするという確信に至ったということ。これはもう絶対的な人間のカラダの真理のようなもので、走るのに必要な筋力と心肺能力、この2点については、わずか6回の5km走でも確実に強化されていると実感。もちろん、もっとレベルが上がってくれば、フォームやペース配分といった技術面&精神面も大事になってくるのだろうが、本番まで2ヵ月しかないジョグビギナーのワタシにとっては、なによりも筋力と心肺能力、つまりは基礎体力の強化が肝要。はっきり言って、それ以上にシャレたことを考える立場にはない、というのが実状である。
なワケで、これからは徐々にストップウォッチなども出動させ、ラップライムだー、インターバルだー、なんだー、と計測もおっ始めるつもりだけど、基本テーマについては、やはり“走る喜びを取り戻す!”を継続して掲げていこうと思う。色気は禁物。ケガも禁物。生兵法は大ケガのもとだからさ。闘志だけはココロの底深くで燃やしながらも、実際のところはかなりCOOLに、体力作りに励んでいく所存にござります。
当面の目標は、3月末までになんとか10kmを1本走ること。5月4日のハーフマラソンにギリギリ間に合わせるためには、逆算しても、そこはクリアせねばならないだろーと、かなり適当風を装いながらもマジメに予想を立てているところ。
まあ、一足飛びはあり得ないという意味においては、一見、一足飛びがありそうな人生よりも(実際にはありまへんがな)、余計な邪念に迷わされずに取り組めるスポーツだと思うな、長距離走は。ただ走るだけじゃなく、いろいろなことを学びとろう。そんなあれこれもを楽しみつつ、今週もまた走りまっせ!
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