山口拓朗公式サイト

どうか真っ赤なキャベツを想像しないでください

Pocket

90.jpg
「どうか真っ赤なキャベツを想像しないでください」
おそらく読んだそばから、
頭に真っ赤なキャベツを思い浮かべたと思います。
このように、人の脳は、
肯定と否定の区別をすることができません。
なかには、
こうした脳の仕組みを利用(悪用?)した
セールス文章を書かれる方もいます。
一方で、人材教育などの面で、
この脳の仕組みを
上手に活かすこともできます。
たとえば、
子供にジュースの入ったコップを運ばせるときに
「ジュースをこぼさないようにね!」
と指示したとすると、
その子の脳には、
ジュースをこぼしたときの
イメージが浮かぶのです。
脳がイメージしたものは、
具現化しやすくなります。
仮に、毎日毎日、同じように
「ジュースをこぼさないようにね!」
と指示したとすると、
コップを運ぶたびに、
その子は、ジュースをこぼす様子を
思い浮かべることになります。
恐ろしいことです…。
では、ジュースを入ったコップを運ばせるときに、
何と言えばいいのでしょうか。
「カッコよく運ぼうね!」
「上手に運べるねー」
「スムーズに運べてスゴいね!」
……などであればOKではないでしょうか。
しっかり運ぶイメージだけが、
脳に刷り込まれるからです。
当然、実際にこぼす確率も低くなります。
何かしらの指示(依頼)をするときは、
否定文ではなく、
肯定文で言う(書く)のがベターです。
「絶対にタバコを吸わない!」
ではなく、
「おいしい空気をたくさん吸おう!」
のほうが、
禁煙の成功率は、きっと高まるでしょう。
※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※
◎仕事・ブランディングにブログを活用しよう
投稿添削特典付き(21日間)の文章スクール
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
山口拓朗ライティング塾

◎執筆、講演、取材の依頼はお気軽に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お問い合わせ
★中学生にも分かる! 「ダメな文章」が「伝わる文章」に変わる!
【絶賛発売中】山口拓朗著
伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 』(明日香出版社)
★会話力・コミュニケーション力を高めたい方へ
【好評発売中】山口拓朗著
どんな人ともドギマギせずに会話がふくらむコツを集めました! 』(三笠書房)
★ベストセラーの電子書籍
【Kindle版】山口拓朗著
ダメな文章を達人の文章にする31の方法 〜なぜ、あなたの文章はわかりにくいのか?〜
★『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』の続編
【Kindle版】山口拓朗著
文章が変わると人生が変わる!文章力アップ33の方法〜

記事はお役に立ちましたか?

以下のソーシャルボタンで共有してもらえると嬉しいです。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Pocket