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自分の見解を主張しながら、 相手の見解も尊重しよう!

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元日は妻の実家に行きました。
みんなで楽しく食事をしていたら、
妻の両親が、家の近所に最近できたという
マクドナルドの話を始めました。
義母:「近所に大きなマクドナルドができたのよ」
義父:「大きい? いや、あのマクドナルドは大きくないよ」
義母:「何言ってんの。大きいじゃないの」
義父:「たいした規模じゃないよ!」
義母:「大きいじゃないの! あなた行ったことあるの?」
義父:「あるよ。あそこは小さい」
義母:「なんでよ! 大きいって!」
………………【エンドレス】
よくある夫婦ゲンカの光景です。
マクドナルドの店舗が大きいか小さいか、
たわいもないことです(笑)
ふたりが「大きい!」「小さい!」
のやり取りを延々とくり返すため、
さすがに妻が割って入りました。
妻 :「どっちでもいいって(笑)」
それでもふたりの応酬は、
しばらく続きました (^.^;)
おそらく、ふたりとも
間違ってはいないのでしょう。
店舗の広さの感覚などというのは、
人それぞれ違うでしょうし、
そもそも「大きい」「小さい」という言葉は、
○○より大きい、○○より小さい、
という具合に、
何かしらの基準(○○)と一緒に使うものです。
ふたりの会話には、
その基準がありませんでした。
それにしても、
たかがお店の大きさで、
どうしてここまでヒートアップ
しなくてはいけなかったのでしょうか?
いちばん大きな理由は、
相手に自分の見解を「完全否定」
されたからではないでしょうか?
義父の最初のひと言、
「いや、あのマクドナルドは大きくないよ」
が発せられた瞬間から、
義父=なにがなんでも小さい派!
義母=なにがなんでも大きい派!
という立場に固執して、
以来、相手の主張を受け入れる姿勢を
いっさい見せませんでした。
「自分の見解を主張すること」と、
「相手の見解を否定すること」は、
似て非なるものです。
大事なのは、
自分の見解を主張しながら、
一方で、相手の見解も尊重することです。
たとえば、義父が、
「そうだなあ、店は大きいのかもしれないけど、
 パーテーションが多すぎて、
 なんだか狭く感じられたなあ」
と言えば、義母も
「そうそう。たしかにあのパーテーションは
 閉塞感があってイヤね」
という展開になったかもしれません。
皆さんが義父や義母の立場だったら、
相手にどういう言葉を返しますか?
ぜひ考えてみてくださいね。
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