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伝わる文章の書き方/「お願い」は具体的に書こう!

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メールを含め、
ビジネス文章の最後に、
「よろしくお願い致します」
と書く人は少なくないでしょう。
締め言葉のマナーとして
使っているのであれば、
問題ありません。
しかし、本当に何かを
「お願い」したいときに、
「よろしくお願い致します」
のひと言で済ますのは、
よくありません。
「お願い」の内容を
具体的に書く必要があります。
<例文1>
先月分の請求書が
まだ届いておりません。
よろしくお願い致します。
<例文1の修正>
先月分の請求書が
まだ届いておりません。
お手数をおかけしますが、
□月△日までにご送付いただけますよう
よろしくお願い致します。
↑<例文1>では、
「請求書が届いていない」
という事実を伝えたにすぎません。
<例文1の修正>のように、
期日を明記することで、
具体的なアクションを
促すことができます。
もうひとつ例を挙げましょう。
<例文2>
明日は、予定通り、
19時より送別会を開催します。
よろしくお願い致します。
↑何時に来てもらってもOK、
ということであれば、
この文面でも構わないでしょう。
しかし、開始時間に
全員に揃ってもらいたいのであれば、
これでは言葉足らずです。
<例文2の修正>
明日は、予定通り、
19時より送別会を開催します。
どちら様も時間厳守で
お願い致します。
↑「どちら様も時間厳守で」
のひと言をつけ加えるだけで、
遅刻する人数は、
ずいぶんと減るはずです。
本当に何かを
「お願い」したいときには、
「よろしくお願い致します」
のひと言で終わらせずに、
できるだけ具体的に
書くようにしましょう。
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