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ネガティブな物語をねつ造していませんか?

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人の想像力(妄想力?)は、
思いも寄らぬところで発揮されます。
たとえば、
今夜、飲み会に参加予定だった友人Aが、
飲み会に姿を現さなかった。
連絡も一切よこさない。
電話をかけても出ない。
すると、人によっては、
こんな想像を始めます。
「もしや、友人Aに違う日にちを
 伝えてしまったのかも?」
「もしや、友人Aに違う場所を
 伝えてしまったのかも?」
「もしや、自分が何か言ったことで、
 友人Aの気分を害してしまったのかも?」
「誰かが友人Aに
 自分のことを悪く言ったのかも?」
あれこれと想像をし始めたら、
飲み会を楽しむどころではなくなり、
3時間におよぶ飲み会のあいだ、
気が気じゃない状態で過してしまった——。
似たような経験をしたことは
ありませんか?
友人Aが、
なぜ飲み会に現れなかったのか?
その理由は、友人Aにしか分かりません。
だとすれば、
友人Aから話を聞くまでは、
考えるだけムダということになります。
にもかかわらず、
自分を悪役に仕立てて、
ネガティブな空想に浸る。
ありもしない物語を
ねつ造する(いくつもいくつも!)。
そういう人は少なくありません。
次の日に、友人Aから
「ごめん、飲み会の約束を
 すっかり忘れてた!!!」
というお詫びの連絡を
もらうかもしれないのに、です。
根拠のないネガティブな想像に
パワーを注いだ結果、
奪われたのは、
想像をした人自身の時間です。
「今」という大切な時間を
みすみす捨てるのは、
自分の人生を捨てているのと同じです。
分からないことは分からない。
テストの結果は、
先生から答案用紙を
返してもらう瞬間まで分かりません。
それでも、答案用紙が返却されるまで、
「いったい何点なんだろう…?」
と悩むのは、不経済・不毛の極みです。
世の中には、
時が来なければ分からないことが、
たくさんあります。
ネガティブな物語を
ねつ造するくらいなら、
「今」という時間を大切にしましょう。
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