伝わる文章の書き方/ふたつの意味にとられる文章は悪文です
2つの意味に解釈できる
文章を書いていませんか?
【例文】
店長の弟はギタリストだ。
↑この文章では
弟が店長とも解釈できますし、
兄(姉)が店長とも解釈できます。
読む人に「どっちの意味?」と
思われてしまう文章は悪文です。
【修正文1:弟が店長なら】
弟は店長で、ギタリストでもある。
【修正文2:兄(姉)が店長なら】
兄(姉)は店長で、弟はギタリストだ。
■意味を考えて読点(テン)を打つ
■句点(マル)を打って文章を分ける
■言葉を補足する
■言い回しを変える
2つの意味に
解釈できる文章は、
上記のような処置で、
誤解を回避できます。
※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※
◎仕事・ブランディングにブログを活用しよう
投稿添削特典付き(21日間)の文章スクール
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
山口拓朗ライティング塾
◎執筆、講演、取材の依頼はお気軽に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お問い合わせ
★中学生にも分かる! 「ダメな文章」が「伝わる文章」に変わる!
【絶賛発売中】山口拓朗著
『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 』(明日香出版社)
★会話力・コミュニケーション力を高めたい方へ
【好評発売中】山口拓朗著
『どんな人ともドギマギせずに会話がふくらむコツを集めました! 』(三笠書房)
★ベストセラーの電子書籍
【Kindle版】山口拓朗著
『ダメな文章を達人の文章にする31の方法 〜なぜ、あなたの文章はわかりにくいのか?〜』
★『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』の続編
【Kindle版】山口拓朗著
『文章が変わると人生が変わる!文章力アップ33の方法〜』
記事はお役に立ちましたか?
以下のソーシャルボタンで共有してもらえると嬉しいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓