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伝わる文章の書き方/相手の察知力に甘えるな!

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「どうだった?」
「おう、異常なし。そっちは?」
「うん、思ったより元気だったよ」
「寄るの?」
「まだ分からない。疲れたし」
「オッケー」
LINEでのやり取り。
このやり取りから、
ふたりが何の話をしているのかが、分かる人はいないでしょう。
しかし、(当然ですが)本人たちには分かっています。
なぜ、本人たちには分かるのか。
それは、事前にお互いの情報を共有しているからです。
夫が病院に検査に行ったことも、
妻がお母さんの様子を見に行ったことも、
その帰りにスポーツジムに寄ろうとしていることも、
すべて分かったうえでやり取りしているのです。
だから、伝わる! のです。
情報だけではありません。
相手が恋人や夫婦、親友であれば、強い信頼関係もあるでしょう。
信頼関係がある場合、相手に甘えることができます。
たとえば、自分が「どうだった?」と、
主語も目的語もない言葉を発しても、
相手が“何を言おうとしているのか”を察知してくれるのです。
しかし、このようなコミュニケーションが成り立つのは、
情報共有がされていて、なおかつ信頼関係ができ上がっているケースに限ります。
仕事(ビジネス)のメールでやり取りをするときなどは、
相手の察知力に甘えてはいけません。
「きっと分かってくれるだろう」と思ってはいけません。
相手は簡単には甘えさせてくれませんし、
簡単に分かっても、くれません。
それどころか、少しでも気を抜くと、
正反対の意味に取られることすらあります。
信頼関係ができ上がっていなければ、なおのことです。
「相手は正しく理解してくれない」あるいは「相手は誤解する恐れもある」。
文章でコミュニケーションを図るときには、これくらいネガティブな前提に立っておく必要があります。
なぜ、あなたの文章が、相手の誤解を招くのか。
相手を傷つけるのか。相手を怒らすのか。
相手に「冷たい人」と思わせるのか。
相手に「うざい人」と思わせるのか。
その原因と改善策を拙著
だから、読み手に伝わらない! もう失敗しない文章コミュニケーションの技術
(実務教育出版)に書いています。 ぜひお役立てください。
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