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伝わる文章の書き方/ひらがな?それとも漢字?

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どういうときにひらがなやカタカナを使い、どういうときに漢字を使うか、迷うときがあると思います。
雑誌などのマスコミ媒体であれば、「▲▲という字は漢字で統一しましょう」という約束事のようなものがありますが、一般的には、人それぞれ好きに使って構わないと思います。
ただし、ひらがらなばかりの文章は、幼く見えるうえに読みづらいことが多いです。
また、漢字ばかりの文章は、小難しく感じるうえに、同じく読みづらいことが多いです。
<例文1>
昨夜御馳走になった鮪丼は死ぬ程美味しかった。
↑さすがに漢字が多くて読みづらいですね(笑)
私なら、次のように修正します。
昨夜ごちそうになったマグロ丼は死ぬほどおいしかった。
↑いかがでしょうか?
人によっては「おいしかった」ではなく、「美味かった」を残すという人もいるかもしれません。
「マグロ」も、「鮪」あるいは「まぐろ」のほうがいいという人がいるでしょう。
つまるところ、ひらがな、漢字、カタカナをどう使い分けるかは、本人の感覚次第。
強いていうなら、「読み手が違和感なく読めるかどうか」というあたりが、ひとつの基準になりそうな気がします。
<例文2>
今後今の状態から脱するには~
↑一瞬、「今後今」って何だ? と思った人もいるかもしれません。
このような場合は、
今後いまの状態から脱するには~
といった具合に、「今」を「いま」にしておいたほうが読みやすい気がします。
読み手が子供なのか、大人なのか、お年寄りなのか、ビジネスマンなのか、主婦なのか、それとも不特定多数なのか……、そのあたりにもよりますが、できるだけ「読みやすさ」を重視して、ひらがな、漢字、カタカナを使い分けるようにしましょう。
ところで、この記事の冒頭の「どういうときにひらがなや~」は、12文字連続でひらがなが続くので、「どういう時にひらがなや~」でもいいかもしれません。
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