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伝わる文章の書き方/気の利いた書き出し

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文章の書き出しにはいろいろあります。
今日は比較的気の利いた書き出しをひとつご紹介します。
それは、一般論や格言を引き合いに出す、というものです。
今回例でとり上げるのは、「植物に毎日優しい言葉をかけ続けるとすくすく育つ」という一般論です。
<例文1>
「植物に毎日優しい言葉をかけ続けるとすくすく育つ」という。もしも「我が子がすくすく育っていない気がする…」という方がいたら、自分が毎日、子供にどんな言葉をかけているかを思い出してみるといい。
※一般論を引き合いに、それを肯定するカタチで話を展開しています。
<例文2>
「植物に毎日優しい言葉をかけ続けるとすくすく育つ」という。だが、毎日優しい声をかけ続けるだけではすくすく育たないのが人間というものではないだろか。
※一般論を引き合いに、それを否定するカタチで話を展開しています。
<例文3>
「植物に毎日優しい言葉をかけ続けるとすくすく育つ」とはいうが、言葉ばかりで肝心な水をやらなければ、すぐに枯れてしまうだろう。同じように、いくら社員を鼓舞するのが上手な経営者でも、支払う給料があまりに安ければ、社員の離職率を下げることは難しいだろう。
※一般論にちょっとヒネリを加え、そのヒネリに沿って文章を展開しています。
ほんの一例にすぎませんが、冒頭で一般論や格言を出すことによって、読み手の意識をグっと引きつけることができます。
ただし、一般論や格言は、あくまでも本題にふさわしいものでなくてはいけません。
でないと、かえってチグハグな文章になってしまいます。
いかに本題にフィットする一般論や格言を出せるかがポイントです。
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