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伝わる文章の書き方/人の文章見て、わが文章直せ!

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文章がうまくなりたいのであれば、他人の文章から学ぶクセをつけましょう。
たとえば、パソコンに送られてくるメール。「分かりやすいメールだなあ」と思うことや、「分かりにくいメールだなあ」と思うことがあると思います。
そんなとき、「思う」だけで終わらせていては、文章は上達しません。
なぜ「分かりやすい」と思ったのか、なぜ「分かりにくい」と思ったのか、自分なりに分析することが大切です。
そこには必ず理由があるはずです。
意味が分かりにくいうえに、妙にイラっとくるメールを受け取ったなら——
<改行が少なく一文も長い>
<難しい漢字ばかり使っている>
<難しい専門用語ばかり使っている>
<主語や目的語が抜けている>
<修飾語と被修飾語が離れすぎている>
<読点(テン)の位置がおかしい>
<ムダに形容詞ばかり使っている>
<誤字脱字が多い>
<言葉遣いが無礼(逆に、丁寧すぎる)>
<内容をたくさん盛り込みすぎ>
<くり返しが多い>
<言葉をはしょりすぎている>
<事実を正確に把握できていない>
<意見・主張が散漫>
<結論が書かれていない>
<結論の根拠が書かれていない>
<事実は書いてあるが、その人の意見が見あたらない>
<冷静さに欠けている>
<謙虚さが足りない>
<思いやり・配慮が足りない>
——だから、分かりにくいのではないのか? だから、イラっときたのではないのか? という具合に分析をするのです。
はじめのうちは、なかなか理由を特定できないかもしれません。しかし、意識し続けることで、次第に「分かりやすい理由」「分かりにくい理由」「心がほっこりした理由」「イラっときた理由」「感動した理由」「つまらない理由」……等々が見えてくるはずです。
理由がはっきりしたら、こんどは自分の文章に落し込みます。
分かりやすい文章、いいと思った文章は、どんどん真似をする! 一方、分かりにくい文章、悪いと思った文章は、絶対に真似をしない!
せっかく読んだ文章を、何も考えずにスルーしているとしたら、それは、文章上達の機会を逃していることになります。
どんな文章からも、必ず学ぶべきことがあります。
意識をして文章を読み、その善し悪しを分析し、自分のものにしていきましょう。
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