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伝わる文章の書き方/「れる」「られる」 受け身の表現を使うと内容がぼける?

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「れる」「られる」といった受け身の表現を使うと、主語があいまいになり、内容がぼやけてしまうことがあります。
むやみやたらに連発すると、読み手に「無責任な文章」という印象を与えかねません。
<例文>
今回の楽曲のテーマとされているのは、「愛を与えれば、自分に返ってくる」というもの。多くの人によって、それが実践されれば、世の中が元気になると思われます。
<例文の修正>
今回の楽曲がテーマとしているのは、「愛を与えれば、自分に返ってくる」というもの。多くの人が、それを実践すれば、世の中が元気になるでしょう。
のテーマとされているのは

がテーマとしているのは
多くの人によって、それが実践されれば

多くの人が、それを実践すれば
元気になると思われます

元気になるでしょう
上記の3点を修正しました。
<例文>では、「~されている」「~されれば」という受け身の表現が使われていました。
修正文では、「楽曲が~」「多くの人が~」という具合に、主語を明確にすることで、受け身の表現を排除しました。
また、最後の「と思われます」は、書き手の推量ですので、ストレートに「でしょう」としました。
主語の存在を明確にすることで、文章がシャープになり、説得力が増したはずです。
受け身の表現を使いがちの方は、その文章が受け身である必要があるのか、よく考えてから使いましょう。
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