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伝わる文章の書き方/「は」の連続使用に注意!

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一つの文には、できるだけ、助詞の<は>を3つ以上使わないほうがいいでしょう。
「~は、~は、~は~」と、<は>が連続して出てくると、稚拙さが際立ち、読み手の理解度も下がるからです。
<例文1>
私は日曜日にはお酒は飲みません。
一文に<は>が3つ入っています。意味は理解できますが、やや稚拙な印象を受けます。
「私は」の<は>は、主題を示す<は>ですので、これは、このまま残していいでしょう。
変更するのであれば、「日曜日には」の<は>か、「お酒は」の<は>のいずれかになります。
<例文1の修正>
①私は日曜日にお酒は飲みません。
②私は日曜日にはお酒をのみません。
①は「日曜日は」を「日曜日に」に、②は「お酒は」を「お酒を」に変更しました。稚拙な印象が消えたと思います。
<例文2>
私は昨年までは日曜日にはお酒は飲まなかった。
この文には<は>が4つ入っています。
<例文3>
私は昨年までは外以外では日曜日にはお酒は飲まなかった。
こんどは<は>が5つ入っています。
しつこい!(笑)
修正してみましょう。
<例文3の修正>
私は昨年まで、外以外では日曜日にお酒を飲まなかった。
残したの<は>は、「私は」「外以外では」の2つです。
一方、変更した<は>は以下の3つです。
「昨年までは」→「昨年まで」
「日曜日には」→「日曜日に」
「お酒は」→「お酒を」
もちろん、主題を示す<は>以外の<は>にも、「言葉を強調する」「言葉を限定する」等の意味がありますので、理解の妨げになるような変更はしないほうがいいでしょう。
ひとつの文で、3つ以上の<は>を使わない!
原則というわけではありませんが、稚拙で理解しづらい文章を避けたいなら、守ったほうが賢明です。
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