会話の出だしは、「心を通わせる話題」から
会話のひと言目から、
相手に具体的な質問を
ぶつけるのではなく、
まずは「相手と心を通わせる」ことに
意識を向けましょう。
たとえば、いきなり
「いつも傘を携帯されているんですか?」
と切り出すよりも、
「この季節ににわか雨とは珍しいですねー」
という具合に、
相手が自然にうなずける
話題から入るほうがいいでしょう。
前者の会話(質問)では
相手の返事が「YES or NO」で
限定されてしまいます。
一方、後者の会話であれば、
相手が好きな方向に
話題を広げることもできます。
会話のボールを
そっと相手に渡す。
そんなイメージで、
会話をスタートさせるといいでしょう。
※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※
◎仕事・ブランディングにブログを活用しよう
投稿添削特典付き(21日間)の文章スクール
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
山口拓朗ライティング塾
◎執筆、講演、取材の依頼はお気軽に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お問い合わせ
★中学生にも分かる! 「ダメな文章」が「伝わる文章」に変わる!
【絶賛発売中】山口拓朗著
『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 』(明日香出版社)
★会話力・コミュニケーション力を高めたい方へ
【好評発売中】山口拓朗著
『どんな人ともドギマギせずに会話がふくらむコツを集めました! 』(三笠書房)
★ベストセラーの電子書籍
【Kindle版】山口拓朗著
『ダメな文章を達人の文章にする31の方法 〜なぜ、あなたの文章はわかりにくいのか?〜』
★『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』の続編
【Kindle版】山口拓朗著
『文章が変わると人生が変わる!文章力アップ33の方法〜』
記事はお役に立ちましたか?
以下のソーシャルボタンで共有してもらえると嬉しいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓