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イチローは天才か、はたまた……

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2004.8.18
イチローが頭に死球を受けて脳震とう。驚異的なバッティングを続けていただけに、水を差された格好だ。イチローは先日、好調の原因を聞かれて、「好調とは思わない」と答えていた。彼にとっての好調は「どうしてそのヒットが出ているか分からないとき」だという。今の彼にはヒットが出ている理由が分かっており、ゆえに「好調」ではなく「当然」という訳だ。
彼はやはり天才なのだろうか? 天才かも知れない。
だが、突如としてふってわいた天才でないことは、小学6年生の彼自身が証明している。


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「僕の夢」
                     愛知県とよなり小学校
                     6年2組 鈴木 一郎
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は3歳の時から練習を始めています。
3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、
365日中360日は激しい練習をやっています。
だから1週間中で友達と遊べる時間は5〜6時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
そして、中学、高校と活躍して高校を卒業してから
プロ野球に入団するつもりです。
そしてその球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。
ドラフト入団で契約金は一億円以上が目標です。
僕が自信のあるのは投手か打撃です。去年の夏、僕達は全国大会に行きました。
そしてほとんどの選手を見てきましたが、自分が大会NO.1選手と確信でき、
打撃では県大会4試合のうちホームラン3本を打ちました。
そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。
このように自分でも納得いく成績でした。
そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、
お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢のひとつです。
とにかく一番大きな夢は、プロ野球の選手になることです。

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