山口拓朗公式サイト

伝わる文章の書き方/読む人の「想像力」をかき立てよう

Pocket

165430_528003957245849_1770379152_n.jpg
次のふたつの広告があったとします。
どちらに興味を引かれますか?
1:背景がスカイブルー。
  そこに「ハワイへ行こう!」の文字
2:背景に写真(ヤシの木や真っ青な海の写真)
  そこに「ハワイへ行こう!」の文字
おそらく、ほとんどの方が
2に興味を引かれるでしょう。
つまり、ハワイに行きたい、
という気分になるはずです。
なぜなら、写真の情報量は
文章よりも圧倒的に多いからです。
ほぼ100%の表現力。
それが写真の魅力でしょう。
では、文章は写真に勝てないのか?
答えは——NOです。
写真には「ほぼ100%」の
表現力がありますが、
100%以上の情報量は、
なかなか得られにくいのです。
一方、文章の場合、
読む人の「想像力」を
かき立てることで、
ときに100%以上の情報量を
読み手に与えることができます。
村上春樹の小説がおもしろいのは、
(あ、つまらないという方もいますね・笑)
「想像力」がかき立てられる
からではないでしょうか?
もちろん、
読者の「想像力」に頼る以上、
ときに誤解を生むこともあるでしょう。
浅い読み方をする人から
深い読み方をする人まで
人によってバラつきも出ます。
しかし、
そこが文章の面白さです。
文章の醍醐味です。
読む人の「想像力」をかき立てることで、
写真のような平面ではなく、
立体的な表現をすることができるのです。
ときには、時空さえ行き来します。
文章には、読む人の脳内に
「制約のない世界」を
作り出す力があるのです。
冒頭の広告。
「ハワイへ行こう!」の一文に
「自分を取り戻す。」の
サブキャッチを付けるだけで、
グっと奥行きが出ませんか?
もし、文章の表現力を高めたいなら、
読む人の「想像力」をかき立てることに
注意を注ぐようにしましょう。
※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※
◎仕事・ブランディングにブログを活用しよう
投稿添削特典付き(21日間)の文章スクール
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
山口拓朗ライティング塾

◎執筆、講演、取材の依頼はお気軽に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お問い合わせ
★中学生にも分かる! 「ダメな文章」が「伝わる文章」に変わる!
【絶賛発売中】山口拓朗著
伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 』(明日香出版社)
★会話力・コミュニケーション力を高めたい方へ
【好評発売中】山口拓朗著
どんな人ともドギマギせずに会話がふくらむコツを集めました! 』(三笠書房)
★ベストセラーの電子書籍
【Kindle版】山口拓朗著
ダメな文章を達人の文章にする31の方法 〜なぜ、あなたの文章はわかりにくいのか?〜
★『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』の続編
【Kindle版】山口拓朗著
文章が変わると人生が変わる!文章力アップ33の方法〜

記事はお役に立ちましたか?

以下のソーシャルボタンで共有してもらえると嬉しいです。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Pocket