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教え上手は、分かりやすく言い換える

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「基本+量」の大切さ

今年の夏は、セブ島で3週間の英語留学をしました。
いろいろな先生の
レッスンを受けるなかで、
先生による「教えるスキル」の差を
実感しました。

そのスキルをひと言で表すなら

「分かりやすく言い換える力」です。

教え方がうまい先生は、
こちらが分からないときに、

分かりやすい言葉に言い換えて
説明してくれます。
たとえば「
successful」という単語の意味が

分からなかったとします。

教え上手な先生は、
それは「
victorious
」「popular」
「
making a lot of money
」みたいな意味だよ、
と教えてくれます。

こちらが理解できるであろう
言葉を推測して、
ていねいに言い換えてくれるのです。


一方、
教え方があまりうまくない先生は、

こちらが理解できる言葉に
置き換えることができません。

なかには、余計に難しく
言い換える先生もいます。


そうなると、
先生がいくら説明しても、
まったく理解できず……

こちらもヘコみ、あちらも、イラつくという(苦笑)


分かりやすい言葉に言い換えるスキルは、

何も語学の教師だけに
求められるものではありません。

ジャンルを問わず、文章や会話を問わず、

人に物を教える(伝える)立場にいる人すべてに
求められます。


相手に理解してもらうためには、
相手が理解できるレベルに落として、

言葉を言い換えるスキルが必要なのです。


あなたが教えている相手が、
いつまでも理解しない。

いつまでも伸びない。
つまらなそうにしている。うたた寝している。
スマホをいじり始める。鼻くそをほじっている
——そんなケースが多いとしたら、
もしかすると、
それは、
教えているあなたの側に
問題があるかもしれません。

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