山口拓朗公式サイト

伝わる文章の書き方/伝わらない悲劇を防ごう!

Pocket

297.jpg
言葉足らずや説明不足で、読む人に負担をかけてはいけません。
<例文>
わたしは、リストラされる以前に、佐藤さんと一緒に仕事をしたことがあります。
↑この文章を読んだとき、「リストラされた」のが「私」だと思う人がほとんではないでしょうか。
しかし、実際にリストラされたのは佐藤さんでした。
リストラされたのが佐藤さんならば、次のような文章にすべきでした。
<例文の修正>
わたしは、佐藤さんがリストラされる以前に、彼と一緒に仕事をしたことがあります。
あるいは、主部と述部を近づけて、
佐藤さんがリストラされる以前に、わたしは彼と一緒に仕事をしたことがあります。
と書いてもいいでしょう。
これらの文章であれば、「リストラされた」のが「佐藤さん」だと分かります。
書いた本人は正しく伝えたつもりでも、言葉足らずや説明不足のために、勘違いや誤解を招いてしまう……。これは悲劇ではないでしょうか。
この手の悲劇を防ぐには、読む人の気持ちになって、文章をよく見直すしかありません。
正しく意味が伝わっているかどうか?
読む人に誤解される恐れはないか?
厳しい目で自分の文章を見直せる人は、伝える力がある人です。
※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・※
◎執筆、講演、研修、取材の依頼はお気軽に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お問い合わせ
★セールス文から企画書作りまで。社会人必須の“売る”文章術!
【絶賛発売中】山口拓朗著
買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』(明日香出版社)
★中学生にも分かる! 「ダメな文章」が「伝わる文章」に変わる!
【絶賛発売中】山口拓朗著
伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 』(明日香出版社)
★会話力・コミュニケーション力を高めたい方へ
【好評発売中】山口拓朗著
どんな人ともドギマギせずに会話がふくらむコツを集めました! 』(三笠書房)
★ベストセラーの電子書籍
【Kindle版】山口拓朗著
ダメな文章を達人の文章にする31の方法 〜なぜ、あなたの文章はわかりにくいのか?〜
★『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』の続編
【Kindle版】山口拓朗著
文章が変わると人生が変わる!文章力アップ33の方法〜

記事はお役に立ちましたか?

以下のソーシャルボタンで共有してもらえると嬉しいです。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Pocket