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伝わる文章の書き方/読み手に理解されやすい文章を書こう!

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うーん、分かるような分からないような……
という文章に出合うことがあります。
 
<例文>
健康を維持するうえで、睡眠は重要です。
なかには睡眠時間が短い人もいるでしょう。
私の睡眠時間は短くありませんが、
健康のためには、それでいいと思っています。
 
うーん、何が言いたいの? という文章です。
 
分かりそうで分からない。
フラストレーションが溜まります。
  
いくつかある原因のなかでも
「言葉足らず」と「流れの悪さ」が、とくに気になります。
 
どのように改善すればいいでしょうか。
 
<例文の改善>
健康を維持するうえで、睡眠は重要です。
世の中には、短時間睡眠でも平気な人もいますが、
そういう人は、おそらく睡眠の質がいい(睡眠が深い)のでしょう。
私自身は7時間の睡眠を確保できているときが、
最も体調がすぐれています。
今後も、健康のために7時間睡眠を確保したいと思います。
 
<例文>に比べると、かなり理解しやすくなりました。
論理も明確で、読みにくさもありません。
 
おもな改善点は以下の通りです。
 
■必要な言葉を補足した
(言葉足らずの改善)
■言葉を具体的にした
(読み手がイメージしやすいように)
■適切な表現に変えた
(おかしな表現を改善)
■きれいに筋を通した
(説得力が高まるように)
■文と文のつながりをよくした
(リズムよく読めるように)
 
理解しやすい文章を書くためのポイントは、
決してひとつだけではありません。
 
いくつものポイントを修正(or微修正)することによって、
総合的に文章の質が高まっていくのです。
 
おもしろいもので、自分が書いた文章よりも他人が書いた文章のほうが、
原因を突き止めやすいものなのです。
他人が書いた文章を読んだときに「うーん、何が言いたいの?」
「うーん、読みにくいなあ」「うーん、分かりにくいなあ」
「なんだかイライラするなあ」と感じたときは、
放ったらかしにしないで、その原因を追求してみましょう。
 
(1)「人が書いた文章を読む」
(2)「何じゃこりゃ」と感じたら
(3)「原因を追求する」
 
このプロセスを踏むことで、
自分自身の文章力が鍛えられていくのです。
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