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伝わる文章の書き方/文章の贅肉を削る

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形容詞、副詞、接続詞などは、ときに文章を活き活きと際立てます。
ところが、あまり使いすぎると、テンポが悪くなったり、主観的になりすぎたりすることがあります。
文章が冗長になると、単純に読みにくくもなります(=読者の文章理解度が下がる)。
文学作品であればまだしも、通常の文章では、贅肉をつけすぎないようにしましょう。
<例文>
やたらめったらと大きな声を張り上げて政策をアピールする候補者に、その姿を遠巻きにして見ている有権者。太郎はあふれかえる人ごみを一所懸命にかき分けながら、駅の改札に向かって歩いていった。
↑最小限のリライトを加えつつ、この<例文>の贅肉を落としてみます。
<例文の修正完了>
大声を張り上げて政策をアピールする候補者に、それを遠巻きに見る有権者。太郎は人ごみをかき分けながら、駅の改札へ向かった。
↑いかがでしょう? 
全体の文量を当初の2/3くらいにしてみました。
かなり読みやすくなったと思います。
冗長な文章というのは、贅肉が多いケースが少なくありません。
「私の文章も冗長かも…」という方は、書き終えたあと、文章を1/3程度削るクセをつけるといいかもしれません。
注:「やたらめったら」は「めったやたら」から派生したと思われる言葉。誤用。
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