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伝え上手な人は「たとえ話」の名手である

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お笑い芸人、政治家……
伝えることが上手な人は、
「例え話」の名手でもあります。
たとえば、
「新たな考えを取り入れるときは、
 いったん自分の考えを捨ててからにしなさい」
という話をするときには、
「まず、自分の器の中の水を捨てなさい。
 でないと、その器に湯を注いだところで、
 それはぬるま湯にしかなりません」
と「たとえ話」を加えるのです。
冒頭の話だけでは、
「なぜそうしなければならないのか?」
という根拠が具体的にイメージできません。
結果、腑に落ちにくくなるのです。
しかし、その後の「たとえ話」を聞くと、
思わず「なるほど!」と膝を打ちたくなります。
器や水が具体的にイメージできるので、
腑に落ちやすくなります。
「たとえ話」を使うときのポイントは、
相手がすでに知っている知識や情報に
話を落とし込むことです。
相手が理屈抜きにピンとくれば成功です。
たとえば、
「時間効率」ばかりを重視する部下がいたなら、
こんな「たとえ話」をしてみてはどうでしょう。
「<めいっぱいアクセルを踏み込めば、
  目的地には早く到着できるだろう。
  しかし、その分、事故を起こす可能性も高くなる。
  第一、道中の風景を楽しむことはできないよね?>
 今の君に少し似ていると思わないか?」
「たとえ話」を用いるということは、
相手にできるだけ分かりやすく話を伝えたい、
という気遣いの表れでもあります。
伝えることが苦手な人は、
ふだんから、
この話を「たとえ話」で表現するには、
どう表現すればいいだろうか、と
考えるクセをつけておくといいでしょう。
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